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プロフィール

登録日: 2022年7月26日

記事 (29)

2026年3月31日1
相続の不安は“準備”で消せる!
あんちゃん 友人から、家族関係に不安があり『相続』が心配だという話をききました。 しん太郎先生 『相続』で多くの人が心配するのは、やっぱり『遺産(財産)の分け方で家族が揉めること』だよ。特に不動産は現金と違って簡単に分けられないから、トラブルになりやすいんだ。もし揉めそうなら、最初は税理士や司法書士に相談するといい。登記や税のことに詳しいからね。 あんちゃん 相続税もどうなるのか心配だそうです。 しん太郎先生 うん、相続税がかかるかどうか、財産の評価や分け方によっても税額が変わるんだ。税理士に相談すれば、節税のシミュレーションや生前贈与なども含めた長期的な対策ができるよ。 あんちゃん なるほど……それと、相続登記って今は義務なんですよね? しん太郎先生 そう、2024年4月から『相続登記の義務化』が始まったよ。3年以内に登記せず、亡くなった人の名義のまま放置していると、10万円以下の過料が科される可能性がある。不動産を相続したら、必ず法務局で登記の手続きをしようね。 あんちゃん 早速友人に伝えてみます。家族関係に不安があっても、よく話し合うことが大切ですね。

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2026年1月14日2
大切なペットを守るために〜相続と信託の知識〜
あんちゃん うちのおばあちゃんは自分が死んだ後、飼っている猫がどうなるか心配のようです。ペットの相続ってどうすればいいんですか? しん太郎先生 いい質問だね。ペットも遺産として、相続の対象になるから誰に面倒をみてもらうかを遺言などでしっかり決めておく必要があるんだよ。 あんちゃん 飼ってくれる人にお金を渡すようなことはできるんですか? しん太郎先生 できるよ。“負担付き遺贈”といって、『猫の世話を条件にお金を渡す』といった内容の遺言書を書いておくと、ちゃんと飼育してもらえる可能性が高くなるよ。 あんちゃん でも本当に守ってもらえるんですか?ちゃんと面倒見てくれないかも…。 しん太郎先生 そこが難しいところだね。あくまでも一方的に遺言するだけなので、放棄される可能性もあるよ。負担付死因贈与契約で生前に結んでおくこともできるけど、飼育状況のチェックができない心配もあるね。ほかには、“ペット信託”っていう方法もあるよ。 あんちゃん ペット信託?それって何ですか? しん太郎先生 お金を管理する“受託者”に財産を託して、ペットの世話をする人に定期的にお金を渡す仕組みなんだ。信託監督人を選任...

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2025年12月2日2
2028年4月施行予定!遺族厚生年金の見直しポイントと注意点
あんちゃん 遺族年金の内容が変わると聞いたのですが、現行の制度と比べてどのように変わるのですか?   しん太郎先生 遺族年金には遺族基礎年金と遺族厚生年金の2種類あるんだけど、そのうちの遺族厚生年金について見直しがあって、2028年4月施行を予定しているよ。 女性の就業率の向上などに合わせて、遺族厚生年金の男女差を解消する内容となっているんだ。   あんちゃん どのような方が見直しの対象となるんですか?   しん太郎先生 現在の仕組みでは女性の場合は、30歳未満で死別すると5年間の有期給付、30歳以上で死別すると無期給付、男性の場合は、55歳未満で死別すると給付はなく、55歳以上で死別すると60歳から無期給付となっているんだ。それが見直し後は、男女共通で、60歳未満で死別した場合は、原則5年間の有期給付となり、60歳以上で死別した場合は無期給付(こちらは現行どおり)となるんだ。   あんちゃん 現在と変更のない方もいるんですね?   しん太郎先生 そのとおり、例えば60歳以上で死別された方や、2028年度に40歳以上になる女性等については変更はないよ。前述の方以外にも変更のない方...

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